FXでスキャルピングするのに適したFX会社を人気ランキングでまとめています。スキャルピングは取引回数が多くなるので、取引手数料無料で低スプレッドの会社で取引コストを抑えるのが絶対条件。ドル円以外のポンド円やユーロ円のスプレッドにも注目して比較しています。
スキャルピングに適したFX会社の条件はコレだ!
1:取引手数料無料で低スプレッド(できれば固定スプレッドで!)
2:サーバー強固で注文約定能力が高く、スリッページが少ない!
3:情報配信ツールが充実している!
スキャルピング用のFX会社の選び方としては、
1:まず低スプレッドの会社をメイン口座にして取引する。
2:メイン口座でのトラブルに備え、サーバーの強い会社をサブ口座にする。
という2段構えの準備で取引に臨まれることをおすすめします。
万全の体制で確実に利益を上げてください。
SBIFXトレード
業界最少スプレッド?!1ドルからのFX取引!
米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 通貨ペア | 信託保全 |
0.27 銭 | 0.69 銭 | 1.19 銭 | 11 | 三井住友銀行 |
SBIFXトレードは低スプレッドが人気のFX会社。1000通貨ではなく1通貨単位、1ドル1ユーロから取引できます。重要指標発表時以外の通常の相場ならスプレッドが有利なこの会社がデイトレには向いています。デイトレやスキャルピングに挑戦したいFX初心者にも向いています。
公式サイト⇒http://www.sbifxt.co.jp
DMM
FX
低スプと2010年FX年間取引高No.1の信頼性!
米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 通貨ペア | 信託保全 |
0.4 銭 | 0.7 銭 | 1.2 銭 | 12 | 日証金信託銀行 |
DMM FXは取引手数料無料でドル円スプレッドは 0.4 銭の低スプレッド!スプレッドも狭く、取引システムの約定スピードや約定力も良く、短時間のデイトレんは非常に適した会社です。
公式サイト⇒http://fx.dmm.com/
FXブロードネット
ドル円スプレッド
0.3 銭!1000通貨取引も手数料無料!
米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 通貨ペア | 信託保全 |
0.3 銭 | 0.8〜1.2 銭 | 4.7〜4.9 銭 | 24 | 三井住友銀行 |
1000通貨単位の取引ができるFX会社の中ではスプレッドが最小クラスでしかも手数料無料!スプレッドはドル円が 0.3 銭。ユーロ円が 0.8〜1.2 銭〜と業界最高レベルの条件です。1000通貨単位で取引できるので、デイトレやスキャルピングにも気軽に挑戦しやすいFX会社です。
公式サイト⇒http://www.fxtsys.com/
外為ジャパン
低スプレッドで1000通貨取引!手数料無料!
取引手数料無料で低スプレッド&1000通貨取引のFX会社。決済注文がポジションごとにワンクリックで完了するため、スキャルもデイトレもやりやすいFX会社です。取引高の増加に伴ってサーバー増強を繰り返し、約定スピードや約定力もどんどん上がっていると評判です。外為ジャパンのスプレッドはこちらで確認できます。
株式会社FXプライムbyGMO
サーバーの強さで定評アリ!全通貨スプレッド固定!
GMOグループのFX会社。取引システムの安定性も高く、アクセス集中時でもしっかり取引できると多くのFXトレーダーに評判。システムの安定性を堂々とウリにしている数少ないFX会社の一つです。2006年4月以降は重要指標発表時でもスプレッド幅の拡大ゼロと、プライス安定力はピカイチ!
公式サイト⇒http://www.fxprime.com/
エース交易
エースでねらえ!FX
ドル円スプレッド1銭。業界最速の約定スピード!
エースでねらえ!FXは取引手数料無料でスプレッドはドル円が1銭〜、ポンド円も4銭から。FX業界でも最強と言われる注文約定能力で注文執行スピードは平均0.18秒!ほぼ瞬間的に注文が成立するため、スリッページが発生しにくいと評判です。
公式サイト⇒http://www.acefx.jp
スキャルピングとは、刻一刻と動く為替の変動を巧みに捉え、一回の取引の利幅は少ないものの、勝率の高い取引を短時間で数多く繰り返すことで利益を積み上げていくトレード手法です。その日のうちに決済するデイトレードよりも超短期の取引になります。
スキャルピングはデイトレードよりも頻繁に取引を繰り返す手法なので、取引するFX会社にも手数料無料で、スプレッドが狭く、注文を確実に処理する約定能力の高さが求められます。
また、スキャルやデイトレなど短期のトレードは、海外の株式動向や指標発表など、その時のファンダメンタルにもかなり影響を受けます。急激な相場の変化で損切りが遅れることのないよう、指標発表のスケジュールを押さえておくことなども必要です。
こうしたファンダメンタルの情報を素早く的確にとらえて取引に反映させるために、情報配信ツールが充実していることもスキャルピングには重要です。
まとめると、スキャルピングに適したFX業者は、「手数料無料、低スプレッド、サーバーが強く約定能力が高い、情報ツールが充実」となりますが、情報ツールに関しては別のFX会社のツールを同時に立ち上げておくなどで対応してもよいでしょう。
手数料無料で低スプレッド(できれば固定スプレッド)、注文約定能力が高いことを条件にスキャルピング用のFX会社を選んでください。